のらくらものと、プロレスと、日常

育ち盛りにプロレスと深夜ラジオにはまると、こうなる

参議院選挙2016

これから投票いきます。

どこに投票しようかな、どれもこれもピンとこない。選びたい人がいない。毎回罰ゲームぎみ。

 

振り返るに、学生時代に学級委員長をやる人とか別物な気持ちで見ていました。人としての魅力とか感じた事もなかった、感謝した事もなかった。なぜだろうか。きっと周りに祭られてるだけに見えたからだと思う。

 

今回も、ピンとこない度高いものから消去法にして、1票入れてきます。

G1 CLIMAX 26 をチェック

新日本プロレスから、出場選手、全カードが発表されました。

http://sp.njpw.jp/news/detail.php?nid=16786

 

中邑選手がいないと、こうも地味になるのか

ノアから選手がでるけど、今後何に発展させるのか

 

が初見の感想です。

 

ワタクシは馬場全日本プロレスの方面から、プロレスを見てしまったので、プロレスリングノアは大好きです。

 

という事で、注目カードは…

内藤対中嶋

です!!!!

 

中嶋勝彦選手のキックは素晴らしい…!

 

トランキーロ   あっせんなよ!

ほくろ2個取り、おいくら万円

何年もかけて育て上げた、頭と顔のほくろ。

 

さよなら料は

頭(1.5センチ)…レーザーで1万5千円ほど※保険外

顔(1センチ)…切開手術で9千円ほど※保険適用

でした。

 

2つで6万円とか言ってた病院もあったのですが、諦めず、納得できるまで探して良かったです。

 

メスを入れた所は、術後2ヶ月でまだ赤みが目立ちますが、それでも黒いよりはマシです。悩んでる時間が無駄だったと思えるくらいです。

傷の所につけるテープはあと1ヶ月くらい必要みたいですが、肌色なのでパッと見分かりません。

すっきり、さっぱり、さよならして良かったです。

さよなら、ほくろ

あとは、お金と身を差し出すのみ。

 

顔のほくろは、メスで取るので保険適用と事で、予算が間に合いそうだったので、別日で頭皮の巨大ほくろもとってもらうことにしました。こいつは、美容室に行くたびに、クシでガリッと引っかけられ厄介なものでした。こちらは最新レーザーを使うので、保険適用外。メスで取ると、髪が生えなくなるので、そこだけ「ハゲ」になるそうです。

 

■病院1回目

「頭のほくろ除去」

麻酔を打ち(頭に打つのは結構痛い)、レーザーで焼き取る。

10分かからず終了。

手術のための血液検査があるので採血。

当日からシャンプーオッケー。抗生物質の軟膏を処方され、1週間くらい毎日塗るように言われる

==終り==

 

■病院2回目

「顔のほくろ除去」

血液検査結果は問題なし、手術台へ…

麻酔を打ち(やはり痛い)、ササっと切って、血をふきふきしながら、縫っている様子。

ガーゼでがっつり抑えて、テープで固定。

30分かからず終了。

3日ほどの抗生物質と、痛み止めを処方される。

==終り==

 

手術の次の日は経過を見せにきてとこのと。仕事がある方はしっかり休みを合わせないと大変です。術後の事も事前確認して損なしです。

顔の方も、完全に事故った見た目ですし!さすがに顔が腫れてます。皮膚がやや引っ張られる感じもしますし、何だかだるかったです。

 

■病院3回目

次の日、先生が傷を見て「大丈夫だね」の一言。

傷は、ガーゼがっつりから、絆創膏へチェンジし、見た目はやんちゃ風に着地しました。

抗生物質の軟膏と絆創膏を処方され、1週間自分で塗り張りするように言われ、5分ほどで終了。

==終り==

 

■病院4回目

前回から1週間後の経過確認。「大丈夫だね」との事でササっと抜糸。後は、自分で「マイクロアポ」というテープをつけてセルフケアだそうです。

セルフケアの説明書きとテープを処方され、5分ほどで終了。

==終り==

 

医療は進化してるなー!と実感したのですが、セルフケアのテープは目立たない、かぶれない、丈夫。1週間つけっぱなしで、取れたら交換。

今もテープを付けてますので、顔はやややんちゃです。説明書きには、傷跡は術後1ヶ月前後が1番見た目がひどいから、3ヶ月はセルフケアおすすめとありました。

縫い糸も髪の毛より細い!だから抜糸後はきれい!スゴイ!先生ありがとうございます、無駄な動きがなく、手先が器用な方でした。

ほくろ、どうやって取るのかしら

取るためにやったこと…


1、「ほくろ とる」といったキーワードでググる。病院探し&取り方を学ぶ

2、周りの人に経験者がいないか、何かのついでに聞いてみる
3、経験者がいたら、その病院を教えてもらう
4、その病院をググる
5、その病院と、マイサーチした病院に行ってみる
6、診察で納得できた病院でとってもらう
 
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ほくろは大きさによって、やり方が変わるようです。
5ミリ超えてくると、今時のレーザー除去に懸念が残るみたいで、理由はレーザーで焼いた後が綺麗にならない可能性が高いため。新しい皮膚が伸び切れず、そこだけ凹んでしまったり、白くなってしまったりするらしいです。
 
ワタクシは、4つの病院を巡りました。とても丁寧で親切心身に教えてくださった先生に言われたのは
 
「あなたのほくろは大きいから、8割の医者は切るというだろう。私の病院では手術の設備がなく、私自身ももうやっていない。「形成外科」の病院を2、3受診して、納得したら取ると良い」
 
この先生には大変感謝しています。無知な私を的確な道に導いてくれました。その後、教え通りに「形成外科」を自力で探しました。メスでビビってたので、東京都心部の有名な総合病院でも「形成外科」があるのですが、予約は2ヶ月先と言われたり、かといって妥協で近所で済ませたくない。ワタクシは
 
一方では、鉄砲玉食らわせてくるかのような医者もいました。この時は上記の先生にお会いする前で、とりあえずの美容外科に行ってしまったのですが
 
ワタクシ「顔のほくろココなんですけど…」
医者「絶対後残るよ!」
ワタクシ「…(ド結論からキタァ)いくらかかるのでしょうか…」
医者「…うーん、4万…くらい?」
ワタクシ「…(超高いな)」
医者「…」
 
(間)
 
ワタクシ「検討します…」
 
3分くらいのやり取りでしょうか。2000円支払いました。酷いかった。
 
その病院とは合う合わないはあるので、慎重に決めました。取り返しがつきませんので。
 
右往左往しましたが、結論は
職人気質なのでお喋りベタだが、手先が器用そうな「形成外科・皮膚科・美容外科」を行っている先生へお任せする事にしました。
 
 
 

ワタクシ、ほくろを取ることにしました

子供の頃から顔に何個かほくろがあるのですが、顔の中心部付近にある茶色系ほくろが、年々進化をとげていました。どう進化してしまったかというと、

主に横に大きくなる

盛り上がっている

「この先も進化してしまう、これは目に余る」

親からもらった体に手を加えるなんて辞めとけば、なんて言われていた時代も生きていたので、決意するまで時間がかかりましたが、

「盲腸で既にメス入れてるじゃん」

「医療の世界もかなり発展してる」

という事に気がつき、自分で納得したので、病院探しを始めました。